備忘録

でもいつも何かが足りない

関ジャニ∞ KAN FU FIGHTING 全国ツアー 2006 第2弾(12月28日1部)3[エイトレンジャー]

別公演でメモをとっていたので、ナレーションはほぼ間違いないかと・・・・

 

ナレーター 「200X年、エイトシティ。
       ここは誰もが笑顔で暮らした、平和な町。」

 


センステにパンダが出てきます。
そして、ナレーションに合わせて、ジェスチャーをするパンダくん。


スクリーンには「Heat up!」のエイトレンジャーの部分が映し出されます。
(↑しかも、オイシイ場面ばっかり)

 


ナ 「そんな町も、凶悪な組織・・・・BAD団の手により邪悪な町へと変貌してしまった。
   そこへ現れた勇敢な光の戦士。(←光の戦士だったのか)
   彼らはこの町の最後の希望の光だった・・・。

   数々の不運、嫉妬、対立。
   そんな壁を乗り越え、そう簡単には手に入れることが出来ない
   友情という最強の武器を手に入れた彼らにより、(←ここでサライの映像が流れる
   エイトシティは再び平和を取り戻した。」

 


と、今までの武勇伝を紹介するかのように、映像と共に、昔の活躍を振り返ります。
そして、だんだんと

リンリンリン・・・ シャンシャンシャン・・・・

鈴やベルの音、一気にクリスマスムードに。

 

 

ナ 「そして今日は、待ちに待ったクリスマス!!

   この町のクリスマスには、言い伝えがあり、
   それは、おじいちゃんから孫へ!
   そしてまた、おじいちゃんから孫へ!
   時たま、孫からおじいちゃんへ!
   ・・・と、伝わっていく。(←ここでオーバーリアクションをするパンダくん)
   だが、その言い伝えはあまり定かではなく、

   “クリスマスの夜に、エイトシティにある
    フェルナンデスの森に行くと、いいことがあるよ!
    ただ、そこに行けば帰ってくることが出来なくなってしまうかもしれない。”

   とのことだった。
   当然、その森には子供たちは行くことを許されなかったため、

   代わりに靴下に夢を、

  煙突に祈りを、

  星に願いを、

  トナカイにえさを、与えたのだ!!!

 

 

この、「靴下に~」「煙突に~」「星に~」「トナカイに~」という
ナレーションにあわせて、それぞれウサギさんやキリンさんなどが出てきます。


ナ 「そんな人々を遠くから見守る彼らがいた・・・・。

   その名も・・・エイトレンジャー!!!!

♪∞レンジャー
いつもの立ち位置でメインステに登場するエイトレンジャー。
イエローがとにかくニコニコ。
最初のサビを歌ってから、バイクに乗るエイトレンジャー。

ぐる~っと一周する、レッド・茄子・オレンジ・ブルー・イエロー・グリーン。
「必殺技は無限大~♪」のところでは、みんなしてお尻をフリフリ。

 

そして、一人だけ真ん中の花道を選び、先回りするブラック。
当然、他の6人よりも先にメインステに帰ってきます。
サビ部分ではブラック一人で歌って踊って、超ノリノリ! ご機嫌。


そして、サビも終わる・・・という頃に、6人がメインステに到着。
エイトレンジャーみんなで最後の決めポーズをとります。

レッドはHeat up!に収録されてるのと同じく、

ブルーとイエローのヘルメットを交互にキュッキュと動かしてるの!
素で楽しそう。

 


ナ 「エイトレンジャー、まさかの展開!

   ありがとう、そしてさようなら・・・の巻!!!」

 


このナレーションに、客席みんなでキャーーーーっと。

  

雛 「やっぱり、クリスマスが終わってもクリスマス気分は抜けへんなぁ!!!
   よし!行くでぇ!?!?」


す雛丸安亮倉 「「「「「「メリークリスマーース!!!」」」」」」

 


それぞれ、クラッカーをパーン!と。
みんな、すっごい笑顔でとっても楽しそう。キャッキャしてる。
オレンジにいたっては、両脇に立っていたグリーンとイエローに、
クラッカーのゴミ(キラキラしたやつ)をかけられて、とっても嬉しそう(笑)

と、思ったら・・・ブラックが1人つまらなそうな顔。そのまま誰も声をかけず・・・

 


雛 「やっぱり楽しいなぁ~!!!
   もう1回やるでぇ~? せーのっ!」

す雛丸安亮倉 「「「「「「メリークリスマーース!!!」」」」」」

 

 

やっぱりとっても楽しそう!
そして、またまたオレンジは色々かけられて嬉しそう(笑)


倉 「人間クリスマスツリーやーー!!!」
丸 「ハハーーーーン!!!」

 

ここで初めて文句を言うブラック。

横 「ちょ、待って~!?」
雛 「何~?」
す 「ブラック、どないした?」
雛 「みんなで盛り上がってるんやから、お前も楽しもうや!!」
横 「だって、俺のクラッカーないでしょう?」
す 「何がぁ~?」
雛 「クラッカー・・・?」

 

ここで、ブラック以外の6人は“ブラック、何言ってるんや?”と言うかのように、顔を見合わせます。

 

横 「なんで、俺のクラッカーだけ無いねん!
   なんで、いつもそうやって俺一人仲間はずれにすんねん!!」
雛 「ブラック~、仲間はずれなんてしてへんやろぉ~?」
す 「そうやで、ブラック!!」
安 「一緒に楽しめばえぇやろぉ??」

 

すると、ブラックは突然ライフル銃を持ち出します。

 

雛 「お前、何しとんねん!!」
安 「危ないやろぉ!?」
倉 「ブラックやめようやぁ~」
亮 「アカンて!!」
す 「ちょ、それおもちゃじゃないんやで!!」」

 


それでも、ライフル銃を離さないブラック。
ここで、エイトレンジャー・・・ブラックをおだてる作戦に出ます。

 

雛 「ほら、ブラックかっこえぇもん! そんなん持って無くても!!」
亮 「そうやで!」
丸 「アハハー!アハハー!」(←ちょっとお馬鹿さん設定らしい)
倉 「ほら、歌だって上手いし~」


でもブラックは・・・

 

横 「そんなこと、思ってないやろ! お世辞言っても無駄やねん!」

 


聞く耳もたず・・・
それでもめげないエイトレンジャーは、

 


雛 「いや、ほんまにブラックはかっこえぇよ!」
亮 「そうや! 何やってもカッコよくきまるやん!」
丸 「アハハハー!!」
倉 「優しいしなぁ~」
す 「そうや! ブラック優しいもん!」
倉 「ほんま、カッコえぇ!!」
丸 「アハハハー! アハハー!」

 

そして、たっぷり褒められて機嫌がなおるブラック。

 

横 「そうかなぁ~!! ほんまぁ~?」

 

少しずつ機嫌が直っていきます。

 

雛 「そうやで~!!」
倉 「ホンマやで~」
亮 「ホンマにそう思ってん!!」
丸 「アハハー!アハハー!」
雛 「ほら、みんなブラックのことカッコイイって思ってんねんぞ!」

横 「そうか~! 嬉しいなぁ~♡
   それなら許したるわぁ~♡」

 

すっかりご機嫌になった可愛い可愛いブラック・・・・銃を置こうとします。

が、ブルーが・・・

 

 

安 「ただの黒豚やん。」

 

横 「・・・」

昴雛丸亮倉 「「「「「・・・・・!」」」」」

 

 

雛 「ちゃ、ちゃうよなぁ~ブルー!?」
す 「何かの間違いや!」
倉 「ほ・・・ほら! ブラック痩せたやん! カッコイイやん!!」
亮 「そうや! 別に気にせんとき!」
丸 「アハハー!」
横 「どーせ、俺は仲間はずれなんやな!? (-"-#)」
雛 「ちゃうって! なぁ~ブルー!?」

安 「黒豚やん。」

す 「ちょ、ブラックはカッコえぇで?」
丸 「アハハーー!!!」
倉 「ブラック、ほら銃置いてぇ~」
雛 「そうや、ブラック! 銃置きぃ??」

 

 


ババババババババババン! (発砲)

 

 

怒ったブラック、ついに発砲。
そして、ここでまたナレーションが入ります。

 

 


ナ 「と、その時。エイトレンジャーが息を呑んだ瞬間、
   無常にも弾丸が一般市民に向けて飛んでいってしまった。」

 


ここで、グリーンは他のエイトレンジャーから離れて、
「あぁ~やってもうたなぁ~・・・」という感じの、非常にのん気な顔をして、
センステ周辺のお客様の方を向いたり、しゃがんだり・・・
なんだか退屈そうな仕草をしています。
 


ナ 「だが、奇跡的にもその弾丸は電柱に当たり・・・」
機械音 「キーンッ!」
(ここでグリーン以外は揃って電柱があるという設定の場所を見ます)


ナ 「ポストに当たり・・・」
機械音 「ボヨーン!」
(ここでグリーン以外は揃ってポストがあるという設定の場所を見ます)


ナ 「ガードレールに当たり・・・」
機械音 「カーンッ!」
(ここでグリーン以外は揃ってガードレールがあるという設定の場所を見ます)


ナ 「田中さんに当たり・・・」
機械音 「ギィィィーーーン!」(←田中さんって金属で出来てるんだと思う・・・
(ここでグリーン以外は揃って田中さんがいるという設定の場所を見ます)

 

 

ナ 「その弾丸は、運悪く・・・
   『今日の晩御飯、何食べようかなぁ~』・・・と考えている
   グリーンめがけて飛んでいったのだ。」

倉 「あぁぁっ!」

 

 


背中から火花が散り、崩れ落ちるように倒れるグリーン。
そして、すぐに駆け寄るエイトレンジャー。

 

す雛丸安亮 「「「「「グリーン!!!」」」」」

 


ブラックはショックのあまり、立ちすくんでいます。

 

安 「グリーンの心臓が止まってる・・・っ!!!」

 

ブルーがそう言った瞬間、エイトレンジャーは次々と「グリーン!!!」と泣き叫びます。

 

亮 「おい! ブラック!!! お前何しとんじゃ!!」
横 「俺が悪いんや・・・・・
   わざとじゃないねんけど、・・・俺が悪いねん!」

 

座っていたイエローが立ち上がり、ブラックに掴みかかります。
すると、ジュニアが出てきて、
死んでしまったグリーンを運ぶ準備を始めます。


丸 「グリーン・・・」


すごく悲しそうな顔をしたオレンジは、ANOTHERで亮ちゃんが死んだ時の曲を歌い始めます。(すいません曲名が…)
すると、グリーンがANOTHERの時の亮ちゃんのように、横になった状態のままジュニアに持ち上げられて運ばれていってしまいます。

ボロボロのオレンジ・・・に、手を差し伸べるブラック。
が、しかし! イエローがそれを払いのけ、再び掴みかかります。


亮 「お前、自分のしたこと

  分かっとんのかっ!?」


そして、そんなイエローを間に止めに入るオレンジ。


丸 「そんなこと、

  今更言ったってしょうがないでしょう!!」

 

そんな3人とは別に、レッド・ブルーは・・・・・


す 「俺のせいや・・

   あの銃俺のもんやもん・・」


安 「そんなことないって・・

   あぅ!」(←何故かレッドにどつかれる


す 「俺があんなもの

   所持してたからっ!!!」


そして、このやりとりが何度も続きます。

ちなみにこのレッドとブルーのやりとりの間、

イエローはオレンジの股間を弄んでいました。

 

 

横 「俺のせいや・・・俺が全部悪いねん!」
亮 「お前、自分のしたこと分かっとんのかっ!?」
丸 「そんなこと、今更言ったってしょうがないでしょう!!」
す 「いや、俺のせいやって・・あの銃俺のもんやもん・・」
安 「そんなことないって!! レッドのせいじゃないやろ!?」
横 「俺のせいやねん・・・俺が悪いねんって!」
亮 「そうや、お前のせいじゃい!!!」
丸 「今更言ったってしょうがないって!!」
す 「いや、俺のせいや・・あの銃」
安 「そんなことないって!!」

 

 

そしてレッドがブルーを指指し、

 

す 「むしろ、お前のせいじゃ。」

安 「俺っ!?」

 

まぁ、確かに黒豚発言がなければ丸く収まった話ですから。
ここで、しばらく黙っていた茄子が、口を開きます。

 

雛 「そうや・・思い出した!! フェルナンデスの森って知ってるか!?
   あの森には聖域があって、そこに無事たどり着いて、
   自分のオーラを光らせることが出来れば、願いが一つ叶うらしいで!!」
横 「なにぃ!?」(めっちゃ渋い声
丸 「僕も知ってる・・・
   けど、フェルナンデスの森に行ったら
   ニ度と帰って来れんかもって言うやん!」
亮 「そんなん迷信やろっ!!!」
横 「でも、人間の魂は24時間しかもたへんって!!!」
亮 「・・・そんなん・・・無理やろ・・・」
安 「けど、ここに立ち止まってる訳にも行かない!
   グリーンを助けに行かなっ!!」

 

と、突然レッドが走り出します。

 

亮 「レッド!!!
   お前、一人で行く気なんなん!? 一人じゃあかんて!!!」
   これ以上誰かが死ぬなんて・・俺、耐えられへんねん!!!」

 

イエローが必死にとめようとするも、レッドは一人で先に行こうとします。
ここで、レッドが歌いだします。


す 「止めないで~止めないで~ 行くしかないよ~ 時間もないよ~♪」(変顔)
亮 「ップ・・・(笑) 分かったぜ!」


と一緒に、止めないで~♪の歌を、歌いながら森に向かっていきます。(結局は皆で歌ってます。)
すると、別方向から他の4人がスキップでフェルナンデスの森へ向かいます。


そしてブルーは急いでたのか、小走りだったんだけど・・・転びます。(ナスに笑いながらどつかれていたので素だと思います)
それでも笑顔で立ち上がるブルー。
スキップしてるのが、足をかばってるようにしか見えなくて心配だったぁ。
ちなみにその間ずっと歌ってます。

 

全員が森の入り口についたときには、既にスクリーンには、「00:06:00:00」(6分)の文字。
残り6分、すば亮と山田とヨコヒナに分かれます。


レッドとイエローが行く道には、大きな岩が。


す 「なんやねんこれぇ~~!!」

 

 

ブルーとオレンジが行く道には、火の橋が。

安 「暑い! 熱いっ!」
丸 「アツッ! アツッ!」

 

 

ブラックと茄子が行く道には、矢の攻撃が。

雛 「ブラック~! 矢ぁ避けろって!!!」(ブラックは矢を避けるフリをしない…)

 


ここで、メインステにグリーンが登場。


倉 「みんなっ!! みんな、もういいからぁっ!!!
   みんな、自分のために・・・
   地球の平和のために・・・生きてくれぇぇぇ~~~~~!!」

 

ちなみに他のメンバーは、まだまだ「止めないで~♪」の歌を歌ってます。

そして、なぜかプロレス技をかけ合うラブラブなブルーとオレンジと、
なぜか無傷のブラックと、矢に刺されまくりの茄子(5本)と、
レッドとイエローが、センステ「フェルナンデスの森」にたどり着きます。

スクリーンには、「00:03:30:00」の文字。 残り3分半。

 


雛 「みんな、無事やったかぁ~!?!?」
横す丸安亮 「「「「「なんとかぁ~~~~!!!」」」」」

雛 「ここで自分のオーラを光らすことが出来れば、
   グリーンが生き返るかもしらんのや!!」
横 「そうや! 簡単なことやろ!?」
安 「うんっ!簡単やぁっ!!」

 

ということで、1人ずつ自分の持っているオーラを出すことに…。


雛 「あと、3分半! 俺から行くぞ!
   デヤァァァ~~~!!!」

 

茄子は、上を向いて両手を広げてオーラを出します。
すると、会場にパァァァァァン・・・という音が響き渡り、
センステ上の筒状の映像装置に、紫地に白で「自信」の文字が(笑)


横 「茄子のオーラは『自信』かぁ~

   こいつ、本気で自分は歌が上手いと思ってるからな~。・・・いい加減にせぇ!」

雛 「なんでやねん!!!!」
横 「自信持ちすぎなんやねん」
雛 「うるさい、えぇの!!!」

 

ん~・・・あと3分半とか言ってたのに・・・結構楽しんじゃってるけど時間は大丈夫なのか??

 

横 「次!イエロー!!」
亮 「ハイッ!!!」


そして、同じように手を広げ上を向きます。

 

横 「イエローのオーラは『優しさ』かぁ~。

   イエロー、お母さんの料理食べて泣いてたもんな!
   ホンマにイエローは優しいねんなぁ~!!
   ほんま、すぐ泣くねんからぁ~・・・次、レッド!!!」


・・・という感じで次々と、オーラを出していくのですが・・・
レッドの時が異様に長かった(笑)


す 「ハイッ!」

横 「レッドのオーラは『情熱』かぁ~!!

   今、情熱そうな顔してるしな!!」

す 「・・・ハイッ!!」(変顔)
横 「・・・ひゃひゃひゃひゃ(笑)
   おまっ、おまっ、、お前なんちゅー顔しとんねん!!!(笑)」
す 「ハイッ!!(笑)」
横 「ひゃひゃひゃひゃひゃ(笑)」
す 「ハイッ!!(笑)」


しばらくこのやりとりが続きます(笑)
長すぎる変顔タイム。

 

横 「分かった(笑) 分かったから、レッド!(笑)
   いけ! レッド! いけ!!」
昴 「ハイッ!」

 

ちょ、残り時間もうない!


横 「ひゃひゃひゃ・・・(笑)
   次ぃ~!!!オレンジ!! できるか!?!?」
丸 「うん!」
横 「いけ、オレンジ!!!」
丸 「ハイィィーーーー!」

横 「オレンジのオーラは『元気』かぁ~!

   オレンジにはそれしかないもんなぁ~。」

丸 「!!!! (・∀・;)」

 


驚いた後に悲しむんだけど、その表情がどこか変顔っぽいのが可愛い(笑)
そして、次はブルーです!!

 

横 「次!! ブルー!」
安 「はいっ!」

横 「こいつのオーラは『癒し』か~・・・

   まぁ、そんなとこやろ。」

安 「!?!? Σ(‘∀‘;)」

 

こっちも、驚いたような表情をしててむっちゃ可愛いです。

 

横 「よし! 最後は俺やなっ!!
   ディヤァァァァァァ!」

 

手を広げ上を向きますが、映像装置には何の変化もなく、
パァァァァン・・・の音もありません。

 

亮 「オイ!ブラック!!!」
雛 「ブラック・・・早く!!」
安 「何してんねん、ブラック!!!」
す 「早く・・・ブラック!!!」

 

口々にブラックにそう言ったあと、5人のオーラは切れてしまいます。

 

横 「どっ、どうせ俺だけ光の戦死やないねん!
   お前らだって、俺だけ仲間はずれにしとったやん!」

 

ブラック拗ねます。
この時点で、すでに残り時間はあとわずか。 


横 「グリーン・・・ごめんなぁ・・・
   俺だって・・・俺だってお前を生き返らせてあげたいよ!!!
   でも・・・でも、俺にオーラがないねん・・・」

 

 

泣き崩れるブラック。
すると、グリーンが登場。
歌いながらグリーンの元へ歩み寄ります。

 

 

♪Name of love(大倉忠義
ぼくのとなりにはあなたがいたー

倉 「ブラック・・・
   お前のベルトのそのマークは、友情のマークやねん。」
横 「・・・友情??」
倉 「・・・何回も言わせんな。
   無限大のマークや!!・・・お前ももう、立派な光の戦士や。
   友情の大切さを知っているやろ??
   皆の所に・・・」


横 「グリーンすまん!

  時間が無いから行くわぁ!!

 

 

時間がなさすぎてグリーンの言葉を遮ってメンバーのところに戻るブラック・・・

 

横す雛丸安亮 「「「「「「あぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!1」」」」」」

 

オーラを出す前に時間切れ。


雛 「とりあえず・・・オーラ出してみぃ!」
す 「そっ、そうや! 出してみ!ブラック!!!」

 


元々、時間切れになる設定だったようですが・・・
オーラを出す前に時間切れになることは想定外だったようで(笑)
結構テンパるメンバー。

 

横 「デヤァァァァァ!!!!」

 

すると、パァァァァン・・・という音がして、『友情』という文字が映し出されます。

とりあえず6人全員のオーラが出たので、ステージ正面に巨大なサンタクロースののバルーンが登場!!


エイタクロース 「フォッフォッフォッフォッフォーー♪
         わしの名はフェルナンデス・エイタクロース・8世であーる!!!
         わしを呼んだのはそなた達かな?」

横 「ハイッ!!」
エ 「おぬし達の努力・・・しかと受け止めておるぞ!!!」
す 「『しかと』?」(小声)
丸 「『しかと』・・・?」(小声)
エ 「願い事をかなえよう!!」

横 「・・・グリーンを生き返らせてあげて下さい!!!」

エ 「・・・かなえてあげたいところじゃが、
   そなた達は時間に間に合わなかったな? 諦めなさい。」

 


断られてしまいます。
口々に「やっぱり・・・」とか「グリーン・・・」と呟き、
そしてメインステに座り込むメンバー・・・

 


横 「(レッドに向かって)お前のせいやぁぁぁ!!」
す 「ちゃうもぉ~~~~ん!!(バタバタ)」

 

この時に、レッドが開脚して手足をバタバタさせてダダをこねる動作をします。
そして、このやりとり、甘えた声だし動作も可愛い。
他のメンバーもマネをします。

 

す 「俺やなくて、ブラックのせいやぁ~ん!!!」
横 「ちゃうもぉ~ん!!(バタバタ)」

す 「じゃあイエローのせいやぁぁぁ!」

亮 「ちゃうわぁぁぁ~!(バタバタ)
   俺のせいや無いねん!! ブルーのせいやぁ~!」

安 「ちゃうぅぅ~(バタバタ)
   オレンジのせいやぁぁん!!!」

丸 「ちゃうーーー!!(ちょっと変なバタバタ)
   レッドのせいやぁぁぁ!!」

 

そしてまだまだ続く可愛い可愛いやりとり

 

す 「ちゃうってぇぇぇ!!!(バタバタ)
   イエローのせいやぁぁぁ!!!」

亮 「ちゃうってぇ~~~(バタバタ)
   パープルのせいやぁぁぁぁ!」

雛 「ちゃうわぁ~~~(バタバタ)」

 


・・・と、ここで茄子のバタバタの仕方がイマイチ笑

 


雛 「・・・なんやねん!! この空気!!(笑)
   はよグリーン助けろや!!」

 

この、何ともいえない空気を読んだエイタクロース・・・

 


エ 「しょうがない。 今回だけは特別に、グリーンを生き返らせてあげよう!!」

横す雛丸安亮 「「「「「「よっしゃーーーーーー!!!」」」」」」

 

 


すると、センステの中央部分がせり上がり、仰向けになったグリーンが出てきます。
そして、グリーンと共に沢山の羽根が舞い降りてきます~ 綺麗だわぁ~

で、口々に「やったーー!」「グリーンっ!!」というメンバー。


 
亮 「グリーン、大丈夫か!?!?」
倉 「うん♡ 大丈夫♡」(ぶりっこ)
す 「グリーンダヨ! グリーンダヨ!!」

 

そして、せり上がった部分から降りる時に、グリーンの手をとってあげるイエロー。
そのまま勢いあまってステージから落ちそうになるグリーン。

 


横 「グリーンが生き返って良かったわぁ!!
   ほら! 俺なぁ、グリーンの大好きなカレーライス用意したんやで!!」(ニヤニヤ)

 

よこやまさんから大倉くんへの無茶振りです。
ブラックが自分の手でカレーのお皿をつくり、グリーンに渡す動作をします。
それをグリーンは受け取る・・・ところまではいいのですが・・・

 

倉 「わ~い♡ でも、俺もうお腹いっぱいやねん!」(と言ってお皿を返す動作)
横 「でも、せっかくやから食べてぇや!」
倉 「うん! 分かったぁ♡ ありがとう♡
   もぐもぐ・・・うん! 美味しいなぁ♡
   ・・・・。
   ・・・・・・・・・。

   ねぇ、ホンマやめてぇや~!」

横 「ひゃっひゃひゃひゃひゃ・・・」

 


無茶振り苦手な大倉さんでした(笑)

 


倉 「もう! 俺にどうして欲しいのぉ~
   ・・・こんなん苦手なの知ってるでしょっ!!」

 

そしてグリーンがメンバーに笑われた後、
茄子が・・・

 

雛 「あっ! ほら、雪降ってるでぇ!? やっぱりクリスマスはえぇなぁ♪
   よし! もう一度・・・」

横す雛丸安亮倉 「「「「「「「メリークリスマース!!!」」」」」」」

 

 

<つづく>